当店にて対象の掛けふとんや敷き寝具をお買い求めいただいたお客様は不要ふとんを無料引取りいたします!! |
お支払いもお得な月々払いも取り扱い中!! |
保湿性・吸放湿性に優れた、理想の掛けふとん。 |
▲グースとダッグの違い(電子顕微鏡使用) |
羽毛ふとんには、ひとつひとつ独立した水鳥の羽毛が無数に詰められています。その羽毛には、グース(ガチョウ)とダック(アヒル)の羽毛を使用。 |
西川チェーン スリープハウスツタヤが取り扱っている西川の羽毛ふとんは、洗浄・選別された羽毛の品質を8項目にわたり徹底的に検査・検品します。 |
1 | 組成混合率 | ダウン率やその他羽毛の組成混合率をチェック。3gの羽毛試料を目視によって仕分け、組成混合率データを作成 |
2 | 鳥種鑑別 | 光学顕微鏡を使って、ダウンの種類別混入率を調べます。 |
3 | 清浄度 | 羽毛がきれいに洗浄されているか、高さ1000mmの透視度計(業界基準の2倍)を使って検査。 |
4 | 酸素係数 | 羽毛に有機物が含まれていないかチェック。 |
5 | 油脂分率 | ニオイの元になる油脂分が適切に除去されたか検査。油脂分率が少なすぎると羽毛の耐久性に影響も。 |
6 | pH | 羽毛はアルカリ性に弱いため、中性が弱酸性であることを確認 |
7 | 臭気 | 臭気に以上がないか確認 |
8 | かさ高性 (ダウンパワー) |
羽毛ふとんの品質評価基準であるダウンパワーを測定。ダウンパワーとは、ふとんの中の羽毛をふくらみ1gあたりの体積(cm3/g)で示したもの。同じ羽毛の量でもダウンパワーの数値が高いほどふくらみが大きく空気をたくさん含み、保湿性も優れています。 |
必ず専用カバーを | 汚れを防ぎ、羽毛ふとんの風合いを保ちます。 ※羽毛の吹き出しの原因となるので、衿カバー等を安全ピンでとめたり、針を使って縫い付けるのは厳禁。 |
お休み前に軽くたたく | 中の羽毛が均等にならされ、いっそう心地よく眠れます。 |
日に干すときは必ずカバーを | 羽毛ふとんは吸放湿性に優れているので、月に1~2回程度風通しの良い日陰に干すだけで十分。 日に干す場合は必ずカバーをつけた状態で、表面約15分/裏面約15分の短時間で。 長時間干すと羽毛(ダウン)が傷み、ヘタリや保温力低下等の原因になります。 仕舞うときは、羽毛ふとんを一番上にし、重みで潰さないようにします。 |
汚れたときは? | ぬれタオルで軽く拭き落とします。 ひどい場合は、取扱い絵表示を確認し、専門スタッフのいる当店にご相談ください。 |
羽軸が出てきたら? | ミシン目などから先の鋭い羽軸が突き出てくることがあります。引き抜いてしまうと穴が大きくなり、次々と羽軸が突き出てしまう原因になるので、引き抜かずに内側へ押し込んでください。 |
しばらく使わないときは? | しばらく使わないときは、一度日に干してからカバーをはずし、湿気の少ない場所に保管。ふとん圧縮袋の使用は避けます。ダニやカビを防ぐため、使わない間でもふとんはときどき日に干しましょう。 |
何年も使った羽毛ふとんで、「以前ほどあたたかくない」「臭いや汚れが気になる」「羽毛が吹き出したり出てくる」「中の羽毛が片寄りがある」「もう10年以上使って衛生面が気になる」など、一つでも当てはまる方はご相談ください。 |
ご自宅の洗濯機やコインランドリーで洗浄すると、羽毛ふとんを傷めてしまうことがあります。 |
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