眠りのコンシェルジュ

西川専門店スリープハウスツタヤ|眠りのプロが最適な寝具をご提案|[眠りのコンシェルジュ]

店舗購入特典!!

当店にて対象の掛けふとんや敷き寝具をお買い求めいただいたお客様は不要ふとんを無料引取りいたします!!

 

お支払いもお得な月々払いも取り扱い中!!

 

HOME»  まくら

まくら

まくらは、頭をのせるものではなく、肩口から首、頭頂部までを支えるもの。

自分に合っていないまくらを使い続けると、頭痛や肩こり、いびきや不眠症の原因になることがあります。
硬さの好みや高さは、人それぞれの体型によって違います。
快眠のためには、自分の体型にあったまくら、敷き寝具とのバランスを考えたまくら選びが大切です。

 

まくらの役割

まくらは、なぜ必要なのか?
人がまっすぐ立った時の姿勢を横から見ると、首が前に出ています。
これは人間が二足歩行するようになり、発達して大きくなった脳を支えるためで、そのために背骨の首部分の頚椎は、ゆるやかなS字型を描いています。
眠りの質を高めるには、一晩中このS字型をキープすることが大事。
その役割を担うのがまくらであり、敷き寝具です。
頚椎部分(首すじ)の隙間を埋め、圧迫感がなくリラックスして使えるまくらこそ、寝姿勢を安定させ、心地よい眠りを支えるのです。

 

まくらの役割

 

まくらは、首を支えるもの
まくらは、頭をのせるものではなく、首をささえるためのものです。
したがってまくらに肩口が当たるくらいにして頭を乗せるのが、正しい当て方です。

後頭部から首筋にかけて全体で頭部を支えるので、首・肩に負担がかかりにくくなります。

 

まくらの役割

 

良いまくらの条件

チェックしたい5+1つの条件
まくらを選ぶ際は、次の6つの条件を満たすものを選びましょう。
 

1 首をしっかり支えるもの
2 後頭部にフィットするもの
3 仰向け寝・横向き寝どちらにも対応するもの
4 寝返りに対応するよう十分な横幅があるもの
5 高さ調節ができるもの

 当店ではさらに・・・

6 首をのせた時にリラックスできる素材を選ぶこと
 

良いまくらの条件

 

こだわりたい「高さ」「大きさ」「素材」「硬さ」
まくら選びの6つの条件をクリアするためには、まくらの「高さ」「大きさ」「素材」「硬さ」が重要になってきます。
では、どんな点に気を付ければ良いのでしょうか。

 

高さ

頭が沈み込んだときの高さが大切で、これは敷き寝具とのバランスで決まります。
また、仰向け寝に比べ横向き寝は肩幅の分、より高さを必要とします。
気持ちよく使える枕は骨格や体型によって人それぞれ高さに違いがあります。

 

自分に合ったまくらの高さ

 

横向き寝に必要なまくらの高さ

 

大きさ

寝返りや横向き寝にもしっかりと対応し、肩先までをしっかり保温するためには、頭が3つ入る大きさ、すなわち横幅60センチ以上、奥行き40センチ以上が理想的です。
西川のレギュラーサイズ(63×43センチ)まくらは、しっかり対応。
さらに、寝返りにゆったり対応するワイドサイズ(70×43センチ)もあります。

 

素材

一般的に熱がこもらず、汗を吸収・発散させる通気性の良いもの、洗濯のできる衛生的な素材、へたりが少なく型くずれしにくい素材であることが重要となっておりますが、当店ではお客様が寝た状態の時に、リラックス・力が抜ける(弛緩しない)素材をご提案させていただいております。

 

硬さ

柔らかすぎると頭部が深く沈み、首(頸椎)が支えられず不安定になり、寝苦しく、気づくと首部分に手を入れて寝ていたり、横向き寝の姿勢で寝ることが多くなりがち。
また硬すぎると、首部や肩口に力が入り、緊張状態で寝ることになるのでコリや疲れが残る原因になります。毎日その状態が続くと、首痛やしびれ等を起こしやすくなります。

 

敷き寝具によって変わるまくらの高さ

 

 

 

柔らかい敷き寝具は、身体が多く沈み、硬い敷き寝具はあまり沈み込みません。 首や頭と敷き寝具の間にできる空間が、必要なまくらの高さになるため、まくらの高さには敷き寝具の硬さが大きな影響を及ぼします。

 

 

お問い合わせ

あなたに最適な寝具を、眠りのプロがご提案致します。